一般社団法人日本建設機械レンタル協会

建設機械レンタル管理士資格

「建設機械レンタル管理士」資格 受講・受験申込にあたって

本協会は、建設機械レンタ業全般にわたる業務知識と管理能力を備えた人材を育成することにより、建設機械レンタル業の質的向上と地位向上を図ることを目的とした「建設機械レンタル管理士資格制度」を2018年10月より導入いたしました。

応募にあたって

「建設機械レンタル管理士」資格試験は、受験者が申込時に選定した試験会場で、コンピュータを使用して行います。(会場型CBT(Computer Based Testing)と呼びます)
受験にあたっては、当協会が発行するテキスト(2分冊)から厳選された内容をe-ラーニングで学習し、修了後にCBT試験に合格すれば資格を取得することができます。

資格登録・認定

CBT試験に合格された方には、「建設機械レンタル管理士」の資格が与えられ、資格証と登録認定証が発行されます。
資格の有効期限は5年で、5年ごとに更新講習(e-ラーニング)を受講することにより、資格を更新することができます。

申込時必要とする費用

e-ラーニングの受講、CBTの受験にかかる費用(税抜)は以下の通りです。

会員

e-ラーニング、CBT 30,000円
CBT再試験 10,000円

非会員

e-ラーニング、CBT 60,000円
CBT再試験 20,000円

CBT試験に不合格になった方は、6ヶ月の期間内であれば何度でも再受験をすることができます。

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